【社員インタビュー】企画開発事業部 コンサルティングチーム 貞國さん (Part2)
こんにちは!フィル・カンパニー人事部長の𠮷水です。
前回のPart1に引き続き、コンサルティングチームに所属する、入社4年目の貞國さんのインタビューをお届けします。
※本インタビュー記事は、Part1・Part2でお送りしており、本記事はPart2です!
Part2では、コンサルティングチームへの異動に込めた決意や、入社1年目で貞國さんに憧れている後輩社員が質問者として参加し、具体的な質問にもお答えいただきました。
先輩と後輩のリアルなやりとりを交えながら、貞國さんの魅力をたっぷりお伝えします!ぜひ最後までご覧ください。
Part2記事スタート!
【コンサルティングチームへの異動を決断】
――今期からコンサルティングチーム営業部門で企画提案の業務に携わることになりましたね。
エリアパートナーチームでの上長だった福嶋さん(コンサルティングチームの管掌役員でもある)が半年ぐらい前からずっとコンサルティングチームに来ないかって言ってくださっていて、でもまだコンサルティングチームに異動するには早いなって個人的に思っていました。
私が、コンサルティングチームへトスアップした案件の契約がまだ 1 件しかない状況で、もうちょっと今のチームでやれることをやりたいと思っていました。そんな中で、福嶋さんとの1on1ミーティングの度にコンサルティングチームへのお誘いを頂いた事と、福嶋さんから『来年で入社して 5 年目になるので、今後のキャリアを見据えてこのタイミングで異動もありなんじゃないか』というお言葉をいただいて、確かにそれもその通りだな、環境を変えてみるのも自分の成長を考えたときに一つ手だなって考えてコンサルティングチームへの異動を決めました。
まあ、でも実際異動してまだ 1 週間ぐらいしか経ってないですけど、正直不安でいっぱいです(笑)
――エリアパートナーチームから見た時のコンサルティングチームってどういう印象を持っていましたか?
エリアパートナーチームでは主に金融機関の担当者の方々と話をしています。担当の方々は違っても、興味やメリットを感じていただけるポイントに共通点はあって、そこを如何に伝えるかということが大切なのです。
ただ、コンサルティングチームでお会いする地主様は、皆さん興味のポイントだったり当社に期待することが異なるので、コンサルティングチームの方に同行させていただいた際にコンサルタントの言葉の引き出しの多さや、知識の種類も全然エリアパートナーチームとは違うなと感じていました。
――コンサルティングチームの仕事で『広島にフィル・パークをつくる』という目標に対してどういう取り組みをしていきたいですか?
どうやったらできるのかな?というのはまだ自分の中で頭が追いついてない部分もあるんですが、今まで社内のいろんな人に『広島にフィル・パークをつくりたい』って言い続けていたので、自分の力でも勿論やらなきゃいけないんですけど、「広島の企業を紹介しようか」と声をかけていただいたりなど、誰かが手を差し伸べてくれることも増えてきています。手を差し伸べて助けてくださった方に、ちゃんと期待に応えられるように返していくことで自分の目標に近づけるのではないかと思っています。
【後輩(新卒1年目棟方さん)より突撃インタビュー】
貞國さんには新卒研修でメンターとして、2024年4月入社社員の育成支援を行ってもらいました。新卒入社1年目の棟方さんは、研修期間中に貞國さんとの1on1や課題のフィードバックを通じて、自分のロールモデルとして貞國さんに憧れるようになったそうです。
そんな後輩の棟方さんから、先輩の貞國さんにインタビューをしてもらいました。
棟方:今回エリアパートナーチームからコンサルティングチームに異動ということで、いつから異動したいなと思っていましたか?
入社した時からずっと『広島にフィル・パークをつくりたい』とは言っていて、でも営業が自分にできると思っていなくて、人見知りだし、営業が自分にはできると思ってないんだけど、フィル・パークは広島につくりたいみたいな。矛盾した考えをずっと持っていました(笑)
実際、最初は営業サポートの部門に配属になり、2年弱その部門にいたのですが、その後のエリアパートナーチームへの異動がターニングポイントだった気がしますね。それこそ営業できないって思い込んでいたところから法人営業をやり始めて、意外と自分って外の人と喋れるんだなとか、営業できるんだなっていうのが次第にわかってきて、正直少し薄くなりかけていた『広島にフィル・パークをつくりたい』っていう気持ちが強まったことと、福嶋さんから異動の話もあってコンサルティングチームへの異動の気持ちも自然と高まっていきましたね。
棟方:ありがとうございます。コミュニケーション能力がないとおっしゃったと思うんですけど、貞國さんが学生の時ってどういう人でしたか?
コミュニケーションが取れないわけじゃなくて、人見知り。
普通に喋っているとあんまり人見知りだと思われないから、「人見知りなんですよね」って言うと初対面の人からは「嘘でしょ」って言われます。
人と喋ることはすごく好きだけど、何しゃべろうか悩んだり、この人と会話が止まっちゃうと何しゃべればいいかわかんないな、どうしようって距離取っちゃうタイプの人見知りですね。
学生時代、対人のバイトはずっとしていて、塾講師やったり、焼肉屋のホールでバイトしたりスーパーのお菓子コーナーで接客したりしていたんで、スイッチが入れば全然コミュニケーションはできますが(笑)
棟方:スイッチが入ると変わるんですね、内定式で貞國さんが歌を歌った※って話を社内の人からよく聞きます(笑)
※当社では例年、内定式で内定者によるプレゼンテーションを実施しています
棟方:プライベートな質問も聞いてもいいですか?貞國さんはお休みの日は何されているんですか?
土日は基本的にあんまり家にいなくて。家にいるとオフモードになりすぎるので…
「時間無駄に使っちゃったな」みたいな感じがするので、友達と遊んだり、予定がなければカフェに行って本読んだり、将来自分がどうなりたいかとかをノートに書き出してみたり。あと、関東でやる広島カープの試合はほとんど観に行っています。
棟方:そうなんですね!あとうわさで聞いたのですが、社内のパンが好きな人と「パンの会」をやっているそうですよね?どんな会なのですか?
社内のパン好き仲間4 人ぐらいでパンをつまみにお酒を飲むっていう会を月1回くらいでやっています(笑)
アヒージョとかにパンつけて食べるじゃないですか?あんな感覚で定期開催していたんだけど、最近開催できていなくて…!
だから来年、会社で定時後にパン持ち寄って食べるパン好きイベントをやりたいです!あと、野球観戦の会もやりたいんですよ。全然広島カープは関係なくていいから、野球の試合をただただ観に行きたい人を集めて、ボックス席を取って、お酒飲みながら野球を観る会をしてみたいな。
棟方:いいですね。来年は、僕もパン食べる会に参加したいです 。突撃インタビューに答えていただきありがとうございました。
最後に
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
貞國さんの熱い想いやコンサルティングチームでの新たな挑戦が伝わったのではないでしょうか?また、後輩の棟方さんとのやり取りからも、職場の温かい雰囲気を感じていただけていたら嬉しいです。
これからもフィル・カンパニーのメンバーの活躍をお届けしていきますので、ぜひ次回の記事もお楽しみに!